奈良時代に建立後、社を合祀して、現在の種生神社になり、秋祭りは伊賀市無形民俗文化財に指定されています。よびものの「わたり」は昔、鹿島の神が船で渡御した姿を移し伝えたものといわれる特徴的なもの。また舟形だんじりや馬駆けなども行われ、毎年沢山の人が見物に訪れます。